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優しい絨毯
"ギャッベ"とは、イランで織られる手織り絨毯のこと
ペルシャ絨毯は知っているけれど、
ギャッベって何が違うの?
ギャッベは、元来、遊牧民の人々の生活用具
お嫁入り道具として花嫁が
家の繁栄、子孫繁栄、家族の健康や長寿を祈りながら
織り上げていく絨毯
遊牧の民は、テントを張り、
ギャッベはその床の役割を果たす大切な必需品
若き花嫁が夢と家族への思いを織り込む
優しい絨毯
春に刈り取る柔らかく良質な冬毛で糸を作る
手で紡いだ糸を草木で染める
自然から生まれる糸は優しく強い
美しい色合いは
使う人の心までも包み込んでくれる
優しい手触り
アート性と実用性を兼ね備える
才色兼備な絨毯
それは運命の出逢い
ギャッベは一枚ずつが一点もの。
だからこそ、その出会いを大切にしたい。
一期一会。
理想の一枚を追い求めるより、
出逢いの奇跡を感じてほしい。
出逢えてよかった
一枚ずつに出逢いのストーリーがある。
出逢えてよかった。
実用的な道具でありながら、
お部屋の雰囲気を一変させる。
ただの空き地だったリビングを居心地のいい場所に居場所に。
「ウチ、こんなに素敵だったっけ…」
一枚の絨毯が、お部屋を変える。
元々、素敵だったお部屋だって、より素敵になっちゃうんです。