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- 日進木工Xマルカ木工コラボフェア2018
なんとなくが確証に
日進木工さんとのコラボフェアも6回目となりました。
今年はこれまでのフェアの集大成のようなフェアにしたいと考えております。
日進さんの家具を探しにご来店されるお客様も増え
マルカでの日進木工さん人気も定着してきたかなぁと実感しております。
なんとなく好きだなとか、いいなと感じていただいている
そのわけを感じていただけるようなフェアができないかと。
いいなと思わせる理由を知っていただく
日進木工さんのこだわりをご紹介する機会になればと。
今年は、深く 行きたいと思います。
座る、至福
「さあ、席について。」
食事の支度ができれば、家族が集まって
椅子にすわり、さあ、愉しい時間の始まりです。
座り心地のいい椅子が、愉しい時間を支えます。
年を重ねれば体形や筋肉量がかわり、
姿勢にも変化が。
それまでお気に入りだった椅子が
座りやすくなくなることもある。
椅子は人に寄り添い支える家具。
それだけに大事なのは長時間座れたり、
立ちやすく、座りやすいのか
重さはどうか?
選ぶポイントは多い。
でも、何もかもをかなえるのは至難の業
自分にとって大切のことに優先順位をつけて
至福の時を…。
愉しい時間は長い方がいい。
マルカと日進
マルカでは、展示の半数以上は自社製品です。
でも、自社製品以外にもご紹介したい家具がたくさんあります。
だから、マルカと、マルカセレクトを一緒にお選びいただけるように
一緒に展示しております。
マルカのテーブルに、日進のチェアをおススメすることも多いのです。
軽くて、洗練されたチェアは、マルカのテーブルもより素敵にしてくれているのです。
では、一度、いつもはマルカで展示していないモデルを見てもらう
フェアをしてみませんか?と声をかけていただいたので…。
コラボフェアが実現しました!
今では、6回目を迎え、毎回ご好評をいただいている企画展になりました。
座る、至福 その2
家事を終えて、ほっと一息。
ちょっとだけ。
ごろん。
帰ってきたら、荷物を置いて
とりあえずソファに腰を掛ける。
TVをつけて
外での一日をoffに。
家族で一緒に座ることもあるけど、
みんなそれぞれ、
自分のソファ時間。
至福の時間をそれぞれに
気が付いたらうとうとしちゃうこともあるけれど
疲れた自分をちょっと甘やかして
明日から、また頑張ろう。
飛騨の匠 モノづくりの原点
飛騨高山と言えば、家具を思い浮かべるという方も多いはず。
観光で街を訪れたことがある方もいらっしゃることでしょう。
自然に囲まれたとても素敵なところです。
古い街並みが残り、日本の美しさを体感できる街。
美しい日本建築や伝統文化が今も息づく街は、人々の心をひきつけます。
この地でなぜモノづくりが盛んに行われているのか?
それは、1300年前、飛鳥、平城京、平安京で活躍した宮大工。
「飛騨の匠」と呼ばれた人々の存在が原点と言えるでしょう。
卓越した技術と、センスを今では、世界遺産となった法隆寺や東大寺にも存分に振る
われ、その後も宮殿造営の高レベルな技術集団として活躍した飛騨の匠。
長きにわたり腕とセンスを磨き続けた匠たちが、
その文化を飛騨の地へ遺したことに始まるのです。
その美意識は、今も美しくそして長く愛されるモノづくりへと続いているのです。
シンプルな美しさ
では、そのデザインの現在(いま)は、
飛騨の匠から受け継ぐ技術とセンスをそのままに
より美しく、より軽やかにそして永く愛されるデザインへと
進化しています。
日進の美しいラインの家具は、北欧スタイルを思わせるシンプルで美しいデザイン。
そしてもちろん永くご愛用いただける高品質。
ぜひ、見て、触れてご体感ください。