MARUKA WOOD WORKS

暮らし方、愉しみ方

2023/09/15 14:09:50

暮らしが変わる 家具選び

家具で暮らしが変わります。

どんな家具と暮らすかで、大きく暮らし方が変わります。

サイズや、使い心地で居場所が変わります。

例えば、自分に合わない椅子を使うと、長く椅子に掛けられません。

食卓で長時間の作業やゆっくりと食事を愉しむことが出来ないのです。

気が付けば、みんな自室へ散らばって

リビングに人がいない。

人は、居心地がいいと感じるところに人は集まるもの。

座り心地のいいダイニングチェアに替えると、

食事だけじゃなくてゆっくり晩酌したり、コーヒーを愉しんだり

食卓で長時間いろんなことが出来るようになった。

少し手狭に感じていた食卓をサイズアップすると…

食事もゆったりとれるようになった。

気が付いたら、みんな食卓を囲んでる。

宿題やったり、読書したり、タブレットで動画をみたり

みんなそれぞれのことをしていても、「みてみて」といつでも声をかけられる。

ゆっくりと食卓で過ごす時間は、家族との大切なコミュニケーションの場にもできる。

気になることを解消したら

心地よく、楽しく、暮らせるんじゃないかな。

一緒に暮らせる時間は案外短い。

大切な家族の時間。

お家での暮らしの記憶

楽しい暮らしの時間をもっともっと大事にしたい。

こんな風に暮らしは道具だけでは変えられないけれど、

コミュニケーションの場をつくったり、

心地いい状況が出来れば、家族の時間をしっかりと愉しむお膳立ては十分にできる。

家具が暮らし方と、気持ちを変えてくれる。

暮らしを愉しみたい。

そういう気持ちを大切にしたい。

16日~24日まで

「新しい暮らし方フェア」と題して

こんな風に暮らしたいを形にするお手伝いをさせていただきたい!ということで

一部現品家具を10%offにて販売いたします。

期間中、セール対象を増やしてお待ちしております。

大人の暮らし

お子さんが独立されて、

基本の生活がご夫婦2人暮らしの方は、

暮らしをコンパクトにとお考えの方が大半。

でも、あまり慌てて極端にコンパクトにしてしまうのは危険。

二人暮らしになる事ばかり考えると

人が集えない家になってしまう事も

お二人が快適に暮らすことに重きを置かれることはけっして悪い事ではない

けれど、来客があっても困らない程度の余白は残しておくのがオススメ

身近な人をお家に招けるくらいの少しの余裕を残したら

二人暮らしを愉しむお部屋づくりは素敵です。

趣味のことを愉しむ個室をつくったり

和室を活用して音楽や読書を楽しむ第二リビングにしてみたり

リビングダイニング以外のお部屋の活用もオススメ

お子さんが独立してすぐと、状況が変わってくることもあります。

独立して数年が過ぎ、お子さんに家族が出来たりなんてことも考えると

リビングダイニングばかりをコンパクトにしなくても、空いたお部屋の活用という手もあります。

帰省して寝る場所さえ確保できれば、お部屋は返還

だけど、食卓に自分の席がないっていうのはやっぱり寂しいですから

帰る場所はちゃんとあるよというメッセージも伝わります。

食卓はぜひ、あまり小さくし過ぎずに二人暮らし+αで