夏の終わり
2017/08/23 16:30:04
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夏の終わり
今年の夏は、
大いに楽しませてもらいました。
広陵高校が甲子園で準優勝。
広島大会から熱戦を見ておりましたが
甲子園に来てからは、強豪校とばかりの対戦であったにも関わらず、
あれよあれよという間に決勝戦へと駒を進めてくれて
いくつもの大会記録を塗り替えてくれました。
最後は大差をつけれれはしましたが
最後の最後まで全力でプレーをする姿には胸を打たれました。
もちろん優勝旗を広島へ持ち帰りたい気持ちは強かったでしょう
4度目の準優勝
しかし、立派な成績です。
沢山の控え選手を抱える強豪校
その中でレギュラーの座をつかみ、
広島県大会を勝ち抜き
甲子園のグラウンドで勝ち抜いてきたのです
久しぶりにこんなに長く広島勢を応援できる幸せ
誇らしさを感じさせてもらいました。
彼らの今後の活躍も楽しみです。
プロ野球選手を輩出は全国第3位の広陵高校
中村君が赤いユニホームを着てくれたらなぁと願うばかりです。
夏休みも後半戦
2017/08/18 10:42:58
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まだまだ暑さ全開ですが
お盆が終わると
そろそろ、夏休みも終盤
宿題の進捗状況も気になるところですが、
暑さもまだまだ全開で夏バテしないように体調にも気を使いますね
お盆前から新着も揃い
お店はなかなか賑やかです
秋から年内に家具を買いたいなぁとお考えの方、
素敵な家具が揃っておりますよ
ぜひ、今週末も愉しい展示になっておりますのでお立ち寄りください!
藍ある暮らし 8月26日~31日まで開催
お盆はいかがお過ごしでしたか?
マルカは、もちろん休まず営業でした。
遠方からの帰省のお客様の多くお出でいただき
久しぶりのご来店のお客様も
素敵な時間となりました。
さて、26日~31日は
今年も「藍ある暮らし」~大田耕治藍染展~を開催いたします。
26日、27日は藍染体験会も開催
ハンカチを思い思いの柄に染めることができます。
参加費は1000円。
11時から16時まで
昨年は、我が家の娘も楽しんでおりました。
また、藍染を使ったテーブルコディネートもご覧いただけます。
もちろん大田さんの作品も販売いたしますのでぜひ、
藍染のある暮らしをご体感ください。
家具を買う日 その2
希望の光
元気を出すために家具を買う
と、言われる方も少なくありません
大切な方を失われた方や
大病を患われた方
心機一転、大きく人生を変えたいという方
これから力強くまた一歩踏み出すために
家具を購入される方は実は多いのです。
暮しをしっかりと整えて、
しっかりと何かと戦うために
ある日、お客様に椅子の注文を頂きました。
「私、これからしばらく入院するので」
と、おっしゃいました。
入院するまでに届けてもらいたいと。
帰ったら早速使いたいのでと。
きっと、少し不安でいらっしゃったと思います。
でも、ずっと欲しかった椅子を購入されて
元気になって絶対に存分に使おうと
決意のように感じました。
弱っているとき、
家具は大きな力を与えてくれたりもします。
暮しが愉しいと
思えるようになるまでには時間がかかることもあります
でも、毎日すこしずつ
些細なことに幸せを感じることができたり
ホッと心を休めることができたり
ちょっとずつ心が元気になり始めてくると
体にいい影響が出たり
ほんの小さな希望の光であっても
素敵な時間が持てる機会や
場所になってくれたらいいなと
心から思います。
家具を買う
2017/08/09 14:58:52
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家具を買う日
家具は比較的、大きな買い物です。
そして、
暮しが大きく変わる買い物です。
たかが家具、と 侮ることなかれ
本当に大きく変わること、あるんです。
新居を購入されたり、
ご結婚されたり
お引越しされたり
おめでたい時にご購入されることも多いですよね
ずっと付き合う家具だから
いっぱい迷って、たくさん考えて
将来を想像しながら
夢を描きながら
愉しんでお選びいただけたら…。
いつか、家具を決めた日のことを
素敵な一日だったと思い返していただけたら
こんなにありがたいことはありません。
ただ、モノを買った一日ではなく
将来の家族の姿を想像して
未来予想図を描いた一日として
ずっと覚えていていただける日となりますように…。
祈り
2017/08/08 12:39:23
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72回目の朝
今年の原爆の日は久しぶりに8時15分に子供と黙とうしました
大概、8月6日は広島では登校日です。
私の子供のころからずっと
よほどのことがない限り
8月6日は学校で平和集会が行われていました
私が子供のころは被爆者の方がご自分の体験されたことを
お話ししてくださり、
平和の大切さを心に刻む日でした
どの方も、本当は思い出したくはないんだと
でも、多くの犠牲者が出た中で
生き残った者として
戦争がもたらした悲劇を伝えなければならないと
心にも深い傷を負いながら
あの日の惨劇を伝えてくださいました
72年もたったのにいまだ核兵器は廃絶されず
核の脅威は増すばかり
平和な世界とは程遠い危うさの中で
もう時間がない
子供のころ、聞かせてもらった
命の声を
心からの平和を望む
証言者の声を
今度は私たちが叫ぶとき