マルカ木工、実は…
2016/07/15 14:28:52
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マルカは、テーブルだけじゃあないんです!
マルカと言えば、テーブル。
と、思っていらっしゃる方もおありでしょう。
でも、マルカは実はもともと婚礼たんすの製造を主にやっておりました。
そうです、箪笥屋さんだったのです。
なので、いわゆる箱モノと呼ばれる水屋やサイドボードにチェスト、
TVボードにキャビネット割となんでも作ります。
しかし、展示の多いテーブルにまず、目が行きますし、
優先順位もまずはテーブルということで…。
ちょっと箱モノの印象が薄いのかもしれません。
そしてこの箱モノ、お客様のご要望も多種多様。
別注で、ピッタリサイズをお作りすることも多いので、
展示は、テーブルに比べると少なくなりがち。
でも、実は…得意分野!
素敵なテーブルが入ったら、次は箱モノ!
お部屋の完成度がググッと上がりますよ。
今、チェストやTVボードの展示もゾクゾク増やしておりますので、
ぜひ遊びにいらしてください!
気が付けば7月も半ばに
2016/07/12 10:43:24
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お盆のお知らせ
毎年、帰省に合わせてご来店いただく方も多いので、
早めに、お盆の営業のお知らせです。
マルカはお盆も休まず営業。
スタッフは少な目ですので、
是非お時間に余裕をもってお越しいただき
ゆっくりご滞在いただけるとありがたいです。
いろいろとお話しさせていただきやすくなりますので。
お待ちしております!
あゝ、夏休み
そろそろ、本当に夏休みが見えてまいりました。
懇談会など学校や塾に出向く日々。
あゝ、夏休みが始まる…。
読書感想文の課題図書を探したり、
自由研究を一緒に考えたり。
旅のプランも考えなくては…。
夏休みは、大人は何かとお家が忙しい。
大人になってみて、子供の頃の夏休みをよく思い出します。
どこかに行った記憶より、家で過ごしたゆったりしたあの時間。
ちょっと宿題しては、ゴロゴロしたり、
部活に行って汗を流したり。
夕方近所の海辺を散歩したり。
ゆっくりと読書して一日が終わる。
後半戦は、前半ののんびりがたたり、きまって必死に宿題と格闘しておりましたが。
毎年、同じように暑さと共にあった時間。
今、あんなに長いお休みがあったなら、さあ、何をしようかな…
きっと、すぐに仕事しに来ちゃうなぁ。
夏、到来!
2016/07/11 10:45:59
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夏、到来!
暑さはとうに夏を感じておりましたが、
一昨日あたりから、いよいよ蝉の声が聞こえるように。
あゝ、夏が来た!
と感じる瞬間です。
ただでさえ暑い夏、少しでも心地よく過ごしたいものです。
お部屋がスッキリ素敵になれば、
暑い夏だって楽しめちゃいます。
また、お盆にはご家族やお友達が帰省したり、
何かとお客様も増えます。
せっかくならお部屋を素敵にしてお客様をお迎えしたい!
さあ、本気出して家族も喜ぶ夏のお部屋改革!
ジメジメもあと少し、
夏本番です!
いつかは…
マルカの家具は、みんな広葉樹でできています。
広葉樹は、大きくなるのに長い時間を要します。
横に枝葉を伸ばし本体が大きくなるのは少しずつ。
その中でも家具材になる木の多くは極寒の地で育ちます。
厳しい環境で育つ木は目が細かく身が締まって硬くなります。
美しい板となるのです。
最低でも100年以上かけて育った木を家具にしていきます。
200年、300年生きた命をまた家具にしてからも同じだけ使わせてもらう訳です。
次の木が育つまで、使い継いでもらうためにシンプルに。
そしてその木を活かして長くご愛用いただけるように。
今、広葉樹は世界的に不足しているのです。
需要と供給のバランスは全く取れていない、
材料費は年々高騰し、価格は今後下がることはまずありえない状態。
いつかは…と思っていらっしゃる方、
ぜひ、一刻も早く手に入れてください。
いつまでもは、ありません。
いずれ、広葉樹で家具が作れなくなる日は来ます。
そして、今いい板がとれるうちに是非。
思い出と共に家具を使い継ぐ。
使い捨ての時代はもう終わり。
一生の友と暮らしてみませんか?
いつかを、今このときに。
今日は、新着まつり!
2016/07/08 11:37:28
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今日は、新着続々!
今日は、久々に新着まつり!
栗あずきの三角テーブルと、
チェストにサイドボードを展示しました。
サイドボードはTV台としても活用できるように少しだけ低めに設計。
ダイニングからTVを見るのにちょうどいい高さ。
チェストは小抽斗が可愛いコンパクトサイズ。
リビングや和室、広めの玄関にも似合いそう。
水楢2000三枚板テーブルも登場!
大人色の家具が揃いました。
ぜひ、見て、触れて、感じてください。
今日は七夕
2016/07/07 11:09:39
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七夕にソユーズ
今日は、七夕。
子供たちが幼稚園児だった頃は、
幼稚園でもらった笹に願い事を書いて星空を眺めておりました。
大きくなってくると、興味もない様子。
ベランダから眺める星空は明るくて、星も少ししか見えない味気ないものです。
子供のころ見ていたような、降るような星空をいつか見せてやりたいなと
いつも思うのですが、旅行に誘うと都会に行きたがるお年頃。
天の川に思いをはせて星空を一緒に眺めたいな…。
今は、宇宙船で人が宇宙へと飛んで行ける時代なのですが、
短冊に願いを書いて星に願いを
古来から伝わる伝説と人類の先端技術
今も昔も形は違っても、
人類は星空にロマンを感じているということに変わりはないということですよね。
大西さん、ソユーズに乗って乙姫様に会えますように…。
そして、世界に平和が訪れますように
星に願いを。