- HOME
- INFORMATION
- 初夏のキリムフェア
運命の出会い






広葉樹が大きくなるには長い年月がかかります。
横に枝葉を広げ、少しずつしか太く育つことができないのです。
その中でも、家具に使う事が出来るのは、、極寒の地で厳しい寒さに耐え育つ美しい杢目の木材だけなのです。
木々はもちろん家具になるために育つわけではありませんから、真っ直ぐにただ美しくは育ちません。
環境に応じ、曲がりくねったり、虫が食べたり、木の体にはその育ってきた歴史が刻まれているのです。
300年、400年と長い時間が育てたその木と暮らせるとしたら…。
その木でできたテーブルに自分の家族の歴史が刻めるとしたら…。
本当に素敵です。
「これまでは、どんな暮らしをしてきたの?」
「よかったら、今度は私と暮らしませんか?」
何だかプロポーズみたいですけど…。
こんな気持ちなりますよ。
運命の一枚。
出会っちゃうかもしれませんよ。
キリムって何?

キリムとは、トルコ、イラン、コーカサスなど中近東の遊牧民が時間をかけて紡ぎ染め織り上げたパイルのないテキスタイルです。
その一枚一枚は美しい色彩と温かで素朴なデザインをもち、それぞれが、織手のセンスを表現した世界で一点のモノです。
そのため、個性的空間を求める欧米の人々には、キリムは優れたインテリア素材として早くから愛されてきました。
キリムの歴史

キリムは遊牧民の生活の中から生まれた実用的な織物です。
その歴史は、絨毯よりも古いといわれ、遺跡からも発見されています。
家畜と共に移動する遊牧民にとって折りたたんで持ち運べるキリムは、なくてはならない生活道具でした。
敷物としてだけでなく、布団や衣類の収納用に、穀物などの収納袋に、赤ちゃんのゆりかごにと様々な用途で使用されてきました。同時に生活に彩りを添える装飾品でもありました。
魔法の布

木のぬくもりに彩りを添えてくれるキリム。
自然の恵みと、手仕事の温かさ。
素朴さの中に織手のセンスが光る魔法の布。
温かいのにスタイリッシュ。
足触りが良く、薄手なので躓くこともない。
クローゼットにも引っかからない。
たった一枚の布だけど、お部屋の雰囲気を優しくしてくれる不思議な力を是非感じてほしい!