MARUKA WOOD WORKS

もうすぐ梅雨がやってくる

2024/05/17 10:31:16

仕舞うだけでは、もったいない。

もうすぐ梅雨がやってきます。
衣替えの季節
ガッツリ冬物はしまったけれど、
まだ寒い日もあるから
完全なる夏モードとはいきません。

梅雨前の今、収納を考える季節
クローゼットの中は、プラスチックケースでもいいけれど
やっぱりお部屋置きの収納は素敵にしたい。

収納力がしっかりあって、上を飾って愉しめて
家具自体も愛でたい。
「ずっと使いたい」そんな収納が欲しい。
チェストの他にも、サイドボード、水屋
飾り棚などいろんな収納が揃っております。

すき間の収納

すき間にちょうどいい収納を「ずっと探している」とよく耳にします。

収納は、空いているスペースにちょうどいいものを探すという人も多いはず。
しかし、思うサイズの収納ってないのよねとおっしゃるお客様も多く
もちろんオーダーすることもできますが、
実はコンパクトサイズの収納をオーダーにすると割高感が大きいのです。

コンパクトなサイズの家具、元来、数を作って価格を抑えて生産します。
ひとつだけ製作すると大きめの家具を作る時と手間が同じだけかかるので、
価格は大きなサイズの家具と大きく変わらないのです。
需要のあるサイズでまとめて作ることで効率化を図っているので、
多少であれば、置き場を変更されたり、他の物を移動する方がいいかもしれません。

もう一つの手は、
大きめの収納にまとめるという事

思い入れがあり、一つ一つが手放せない家具であればオススメしませんが、
その都度、とりあえず増やしてきた収納家具で、
いくつかはもう手放してもいいものという方は、ぜひ
ひとつに集約してスッキリと素敵に暮らす方が断然お部屋がすっきりして
オススメ。

どうしても、その場所に必要な家具であれば、
割高感は、出てしまいますが、「ずっと探す」より
思い描くものを製作する方が満足感もあり、永く楽しめます。